掃除 |
“住” の工夫 〜掃除 |
![]() “住” の工夫 〜掃除「“住”の工夫 〜掃除」 ──。 以下には、「“住”の工夫 〜掃除」として、 私たちが【 健康と地球環境にやさしい、こころ豊かな暮らし方。 】 を実現する為に、 日頃から心掛けたい事や、実践できる事を書き並べてみました。 意外と簡単にできる事ばかりです。 できる事からはじめてみてはいかがでしょうか──。 ![]() ■ “住”の工夫 〜掃除 ■ ●「掃除機」〜掃除 ![]() まずはなるべく掃除機を使わないよう心掛けましょう。 畳などの和室なら「ほうき」と「ちりとり」を使い、 板床などの洋室なら「モップ」などが手軽で良いでしょう。 そして大切なのは、掃除をする前には、部屋の片付けをしましょう。 掃除をしながら片付けたのでは効率も下がり、 掃除機をかける場合には電気代の無駄にもなります。 掃除機は「スイッチを入れた時がいちばん電力を消費する」、 と言われています。 また、「気にするほど大きな電力を消費しない」、とも言われています。 ただ、一概には言えませんが、 掃除する前にはついでに部屋の片付けをした方が、 気持ち良く手早く済ませる事ができますので、 部屋をひと通り片付けてから掃除機をかける事をオススメします。 「掃除機をかける時」 掃除機をかける時には、 力を入れてかけた方が良くゴミを取るような気がしますよね。 ですが、力の入れ具合と吸引力は無関係です。 また、掃除機のノズルはゆっくり丁寧に動かしましょう。 この方が逃さずゴミを吸い取る事ができます。 急いで早く動かしていると、きちんとゴミを吸い取れない場合があります。 背筋を伸ばすようにして掃除機をかけましょう。 自然と力も入らずに、ゆっくりとノズルを動かす事ができるのでオススメです。 「掃除機のかけ方」 カーペットはダニやほこりが発生しやすいので、念入りに掃除しましょう。 まず縦の方向にノズルを動かして掃除した後、 向きを変えて横方向にも掃除機をかけると よりきれいに吸い取る事ができます。 ダ二やほこりをしっかりと吸い取るには、たたみ一畳分の広さに付き、 1 分くらい掃除機をかけるのが目安です。 畳は目に沿って掃除機をかけましょう。 ゴミも取れやすく、畳の目も傷付きにくくなります。 掃除機に「強弱スイッチ」がある場合は、 畳やフローリングは「弱」、カーペットやカーテンなどは「強」、 というように、場所によって調節し使い分けましょう。 畳やフローリングのような場所は、 スイッチを「強」にしたところで吸引力に大差がありません。 「中」で十分でしょう。 「メンテナンス」 掃除機を使う前にはフィルターをチェックしましょう。 集塵袋やフィルターにゴミがたまったままだと、 モーターに負担が掛かる為、吸塵力・吸引力が弱くなり、余分に時間が掛かり、 その結果余分な電力を消費してしまいます。 掃除機をかける前にフィルターをチェックし、 こまめにゴミを取りましょう。 ![]() |
|||||||||
![]() ![]()
![]() ▽ ![]() 《 住 》 ▽ ■ “住” の工夫 〜掃除 |
Copyright(C) 【 スローライフとロハスな暮らし。 】 All Rights Reserved |