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“住” の工夫 〜AV機器 |
![]() “住” の工夫 〜AV機器「“住”の工夫 〜AV機器」 ──。 以下には、「“住”の工夫 〜AV機器」として、 私たちが【 健康と地球環境にやさしい、こころ豊かな暮らし方。 】 を実現する為に、 日頃から心掛けたい事や、実践できる事を書き並べてみました。 意外と簡単にできる事ばかりです。 できる事からはじめてみてはいかがでしょうか──。 ![]() ■ “住”の工夫 〜AV機器 ■ AV機器とは、音響(Audio)・映像(Visual)の 機器の事です。 一般的にAV機器は、テレビ、ビデオ、オーディオ機器などですが、 AV機能を持ち合わせたパソコン(パーソナル・コンピュータ)もありますので、 ここでは、パソコンも仲間に加えました。 ●「テレビ」〜AV機器 ![]() ・リモコン待ち状態でもエネルギー(待機電力)を消費しています。 主電源で消すようにし、旅行など長期不在の時はプラグを抜きましょう。 AV機器には、電源スイッチ付きのOAタップなどを活用すると便利です。 「輝度」 ・画面は明る過ぎないようにしましょう。 輝度を下げるだけで節電になります。 「音量」 ・音量は不用意に大きくしないようにしましょう。 音量を下げるだけで節電になります。 「清掃」 ・明るさ調節(輝度調節)する前に、画面の清掃をしましょう。 テレビ画面は静電気でホコリを寄せ付けやすいので汚れやすいもの。 少なくとも一週間に一度くらいは掃除をしましょう。 「時間を決めて」 ・テレビをあまり長く観ないようにしましょう。 観たい番組を決め、観たいものだけ観るようにし、 付けっ放し、付けてるだけ、はやめましょう。 「テレビゲーム」 ・テレビゲームは時間を決めてするようにしましょう。 また、テレビゲーム機の電源を消すと、テレビ画面には何も映っていないので 忘れがちですが、テレビの電源は入ったままです。 ゲームが終ったら必ずテレビの電源も切るように気を付けましょう。 ●「パソコン」〜AV機器 ![]() ・このマークがついたOA機器は待機している状態が一定の時間を経過すると 省エネモードに自動的に切り替わる機能を持っています。 購入する際にはこのマークを目印にしましょう。 ※ 対象はパソコン・ディスプレイ・プリンタ・スキャナ・ファクシミリ などのAV機器です。 「時間を決めて」 ・使わないときは電源を切りましょう。 また、「電源オプション」の見直しをしましょう。 電源オプションを「モニタの電源をOFF」から「システムスタンバイ」にした場合、 節電になります。 特にデスクトップ型(CRT型)で効果が期待できます。 「スクリーンセーバー」 ・スクリーンセーバーはパソコンを一定時間操作しないと 自動的にパソコン画面の表示を変えたり不規則に動く画像を表示させたりし、 キーボードやマウスに触れると元の状態に戻す機能を持ったソフトウェアです。 キレイなので設定している人も多いですが、実際には消費電力は下がりません。 特に3Dのスクリーンセーバーは描画処理にCPUパワーを多く使う為、 パソコンを操作していないのに、かえって消費電力が上がるものもあります。 ![]() |
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